居酒屋は僕も大好きです。
でも、最近はもっぱら”立ち飲み居酒屋”が多いですが。
でも、居酒屋で食べたときの糖質はどうなのでしょうか?
現在日本には、
「糖尿病である」もしくは
「糖尿病の可能性がある」人を合わせると
2000万人以上いると言われています。
単純に計算しても、
実に国民の6人に1人が糖尿病か、
その疑いがあると考えられているのです。
未然に防ぐには、
早くからの血糖値のコントロールが必要です。
この記事では、
急に血糖値を上げない食べ方や
毎日の食事のときに気をつけることができる
血糖値を下げる「居酒屋の食べ方 8カ条」をお伝えします。
その1
乾杯ビールのあとは焼酎に切り替えて大人飲み
乾杯にはつきものですが、
ビールには血糖値をあげる糖質が含まれています。
飲みすぎるとそれだけで血糖値を上げて太る原因に。
1杯目のビールを飲みほしたら、
糖質を含まない焼酎や
糖質のすくないウィスキー(糖質ゼロのビールはOK)に切り替えましょう。
■その2
店にいる時間はおよそ2時間。がっつかずにゆっくり構える
忘年会や新年会などで居酒屋に行くなら滞在時間はおよそ2時間。
普及の食事よりも十分時間があるので、
ゆっくり食事をすることを心がけてください。
空腹時にがっついて炭水化物などなどの糖質をとると、
吸収がよくなり血糖値が急激に上がります。
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魚に多く含まれるサラサラパワー「EPA・DHA」、そしてマンボウ肝油にはEPA・DHAの他に、
EPAの10~50倍のサラサラ成分「DPA」が豊富に含まれています!
今までのEPA・DHAと飲み比べてみてください。
もし違いを感じたら、健康のために3ヶ月間続けてみてくださいね!
■その3
最初の20分は、酢の物やサラダ、小鉢系の野菜料理を食べる
満腹になったことを感じられるのは、
脳内の視床下部にある満腹中枢が刺激されたとき。
しかし、
満腹中枢は働きだすまでの20分間は、
野菜料理を中心に食べることが食べることが大切です。
■その4
サラダのドレッシングは別の器で持ってきてもらう
生野菜で食物繊維がとれるサラダは、
一緒に食べることで、
他の食べ物の消化吸収もゆっくりし、
血糖値の急上昇を防ぎます。
ただし、
ドレッシングには糖質や脂質やが含まれていることが多いため、
別の器にもらい、必要な量だけかけるようにしましょう。
■その5
焼く・蒸す・煮る・生で食べられるものを選ぶ
焼き料理や蒸し料理は余計な脂を落とし、
素材のうまみが増すので味付けも控えめです。
煮てある料理は野菜が豊富にとれるのが利点ですね。
生でたべられるものの多くは糖質が少ないのでおススメです。
揚げ物と炒め物の注文を控えましょう。
■その6
大皿で出てきたものは、取り分け役をかって出る
満腹中枢を刺激して
食事をゆっくりとるテクニックとしておススメなのが、
大皿で出てきた料理は、
自分が周りの人に取り分けてあげることですね。
箸を置く時間が長くなれば、
必然的にゆっくり食事をすることができますし、
周囲から喜ばれます。
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■その7
焼き鳥はタレと塩なら選ぶ
焼き鳥でタレを注文する人は多いようですが、
血糖値を上げない目的を考慮するなら、
味付けは迷わず塩を選びます。
店によりますが、
焼き鳥のタレは砂糖などの
糖質が大量に含まれていることがあるため、
血糖値を上げてしまいます。
■その8
食欲に従い、満腹になったら箸を置く
お腹がいっぱいなのに無理に食べて太り、
太ったことでインスリンの効きを悪くさせ、
血糖値をコントロールできずに健康を害するのでは、
本末転倒です。
注文しすぎたことを反省して、
食欲に従い箸を置きましょう。
最後に
僕はよく週末に嫁と”トリキ(鳥貴族)”にいきます。
あの肉の大きなタレ味の貴族焼は最高に美味しいです。
すみません、塩ではなくタレです。
ビールも本当に進みます。
でも、タレ味は、糖質も多いと思います。
貴族焼き(焼き鳥)を食べる前には、
サラダを摂ることは多いですが、
僕は貴族焼き薬のほか、鶏南蛮とか、
糖質の多い食べ物をバンバン食べてしまいます。
8ケ条とか、かっこよく書きましたが、
本人はまったく実行できていません。
すみません、僕は語る資格なし、ですね。
ビールも発泡酒なのですが、
大ジョッキをガンガン飲んで、
最後に芋焼酎をロックで飲むのが最高なのですね :^^;
とくに僕は、
昨年末に逆流性食道炎を患って
その薬を服用しているのですが、
食べ過ぎ、飲みすぎるとその後で
胃がズキっと重くなって、
食べたあとでチクチクと痛み出して、
そのあとが大変なことも
わかっているにもかかわらずです。
ほんと、ダメですね。
でも、週に一回くらいは
今でも通ってしまうのですね。
また、食べるときに血糖値とか、
カロリーのことはほとんど考えていません :^^;
これもまずいですよね。
ちなみに、最後に
<こうして食べると血糖値は上がらない家で食べるときの8ケ条>をご紹介します。
その1:夕食は寝る3時間前に済ませる
夕食がどうしても遅くなるという人は、
早食いせずにゆっくり食べること
その2:食卓についたら、水かお茶1杯飲む
食事の前に水かお茶1杯飲んでおくと、胃が拡張されて
普段より食事量が少なくても十分満足できる食事に
その3:鍋料理を週2~3回のペースで取り入れる
野菜がたくさんとれる鍋料理は、
血糖値を上げない、太らない料理の代表
その4:食事のときは、野菜から口にする
食べる順は、食物繊維→タンパク質→炭水化物と覚えておきましょう。
その5:どんなおかずも20回程度かんで食べる
食感のいいものを料理に混ぜたり、
食材を少し大きめに切ったりするとも、よくかんで食べるワザ
その6:食事のときは必ず具だくさんのみそ汁をつける
水分をとるとお腹が膨らみ、満腹中枢が刺激されるので、
食事にみそ汁などの汁物をつけるのはダイエットの人におすすめ
その7:野菜・海藻・豆類・肉・魚をバランス良く
野菜や海藻、豆類、肉屋魚など多種類の食材をとることで、
自然と主食の量が減り、血糖値コントロールがしやすく
その8:主食は、玄米か五穀米にする
食物繊維や多くの栄養素がとれる玄米にするか、
どうしても白米がいいという人は、白米に五穀米を足して炊くのがおすすめ
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