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暮らしとお金

遺族年金をもらうための条件は?妻が夫と離婚や死別した場合にもらえる金額は??

2018/09/10

 

どんなに仲のいい夫婦でも、いずれ別れのときが訪れます。

人生は予想もつかないことが起きるもの。

だからこそ、万が一に備えて、

最低限の知識と準備はしておく必要があるのですね!

 

この記事では、
夫と離婚・死別した妻がもらえる
遺族遺族年金について、

いつまでもらえるのか、
またいくらもらえるのかのかを

具体的にわかりやすくご説明します。

 

 

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離婚時の年金分割は2種類

会社員や公務員である夫と、

その妻が離婚すると
年金を受け取る権利を分割できます。

離婚による年金分割制度には、
平成19年にスタートした「合意分割」と、

平成20年4月に始まった
「3号分割」の2種類あります。

 

合意分割とは

合意分割は
平成19年4月以降に成立した離婚が対象です。

婚姻期間中の
「厚生年金の報酬比例部分」について

夫婦で話し合い
分割割合を決定します(上限は50%)

 

 

3号分割とは

3号分割は平成20年4月以降の離婚が対象です。

こちらは夫の同意がなくても
妻が第3号被保険者だった期間の

夫の厚生年金の報酬比例部分を
自動的に2分の1に分割し、
受け取れる制度です。

 

こう聞くと、
あたかもたくさん年金が
もらえるように錯覚しがちですが、

自動的にもらえるのは、
平成20年4月以降の夫の厚生年金のみです。

それ以前の厚生年金は対象外なのです。

 

 

留意点

分割合意と3号分割は併用できるため、

平成20年4月までは分割合意、
それ以降は3号分割という方法もあります。

ただし、共働きの場合は
3号分割の対象から外れてしまうので気をつけましょう!

 

 

両者の違いは

分割合意

・年金を合意によって分割します

・分割割合は夫婦の話し合いで決める

・対象期間を結婚当初までさかのぼれる

・夫の合意必要

 

 

3号分割

妻が第3号被保険者だった期間の厚生年金を
 無条件で2分の1に分割できる

・対象期間は平成20年4月1日以降

・夫の合意不必要

 


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遺族年金をもらうための条件とは

生計を維持している人が亡くなると、

このされた家族に「遺族年金」が支給されます。

亡くなった人が、

国民年金に加入していた
第1号被保険者であれば、
「遺族基礎年金」

 

厚生年金に加入していた
第2号被保険者で条件を満たせば
「遺族基礎年金」
「遺族厚生年金」の両方がもらえます。

 

遺族基礎年金の受給

ここで言う「生活の維持」とは

生計を同一にしており、

残されや妻(あるいは夫)が
年収850万円未満という場合が該当します。

さらに、遺族基礎年金は「子ども」がいる
妻(あるいは夫)が対象です。

つまり、子どもがない人には
遺族基礎人金は支払われませんし、

子どもがいても
18歳を過ぎていれば対象外というわけです。

 

妻がもらえる寡婦年金とは

国民年金に25年加入していた
夫が亡くなったとき、

婚姻期間が10年以上あれば、
子どもがいなくても「寡婦年金」が支給されます。

支給期間は
「妻が60歳から65歳になるまでの間」です。

妻が65歳を迎えている場合は、
寡婦年金の対象から外れます。

また、
夫が国民年金に3年以上加入していれば、
加入期間に応じて「死亡一時金」がもらえることも。

ただし、
寡婦年金と死亡一時金を
同時に受け取ることは出来ません。

 

遺族厚生年金とは

遺族基礎年金と異なり、
子どもの有無とは関係なく支給されます。

遺族厚生年金の対象となるのは、

・会社員または公務員である配偶者によって
 生計を維持されていた妻(あるいは55歳以上の夫)、

・子、55歳以上の父母、孫、55歳以上の祖父母。

といっても、

該当者全員がもらえるわけではなく、
対象となる遺族の中でも
最も優先順位が高い人に支給される仕組みです。

 

 

遺族年金の種類と給付額(まとめ)

第1号被保険者

寡婦年金

・給付期間:妻が60歳~65歳の間、受け取れます。

・給付額 :夫の老齢基礎年金×3/4

 

 

死亡一時金

・給付期間:死亡時

・給付額 :保険納付月数に応じて12万~32万円

(寡婦年金に36ケ月以上加入している場合は8500円加算)

 

 

遺族基礎年金

・給付期間:子どもが(18歳未満)がいる場合のみ

・給付額 :779,300円+子の加算

(子の加算点・・・第1子・第2子は各224,300円・第3子以降は74,800円))

 

 

第2号被保険者

遺族厚生年金

・給付額 :夫の老齢厚生年金×3/4

 

遺族基礎年金

・給付期間:子どもが(18歳未満)がいる場合のみ

・給付額 :779,300円+子の加算

(子の加算点・・・第1子・第2子は拡224,300円)

 

 

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最後に

ちなみになのですが、
遺族基礎年金、遺族厚生年金ともに
再婚すると受給権を失うのですね。

入籍していない”事実婚”でも同様です。

ただし、
「死別して旧姓に戻す」という場合は
遺族年金には影響ありません。

また、
死別した配偶者との間に子どもがあれば、

再婚によって
親自身は遺族年金を受け取れなくても、
子どもは年金を受け取れるのです。

 

僕の場合も、
結婚して今年で30年、よく頑張ったものです:^^;

第2号被保険者になって、33年です。

2人の子どもたちも働いていて、
各々の厚生年金にも加入しています。

でも、この先はどうなるのかはわかりません。

僕は現在、自分の年金を作ろうと思って、

ネット上で自動で稼ぐ
ブログマーケット装置を構築中です。

僕が死んでも、
自動で稼ぎ続けてくれる(予定?)の
ブログです。

まだ、道半ばですが、
残された妻が引き継いでも、

放っておいても稼ぎ続けてくれるように
今、ガンガン、有効なコンテンツを投入中です。

今後、乞うご期待です♪

 


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