こうのす花火大会の令和元年穴場5選と見どころや有料情報をご紹介!
2019/04/08
こうのす花火大会は、
毎年10月上旬に開催されるイベント。
鴻巣市商工会青年部が、
地域の発展と「子どもたちにゆめと希望を与えたい!」と願い、
この花火大会が始まりました。
他の花火大会と違うのは・・・
企画・運営・設置・清掃・協賛金集めなど、
花火大会に関わることをすべて青年部員の方が行っているという点。
青年部のみなさんの熱い思いが伝わってきますね。
そこで今回は、手づくり感たっぷりの
こうのす花火大会2018年の日程や見どころ、
穴場スポット、有料席情報などを詳しく紹介します!
Contents
こうのす花火大会令和元年の基本情報
●日程:2019年10月12日(土)
●時間:18:00~開会
●打ち上げ場所:糠田運動場および荒川河川敷
●住所:埼玉県鴻巣市糠田1073-1
●アクセス:JR高崎線鴻巣駅から徒歩35分
関越自動車道 東松山ICから約13km
●打ち上げ数:15,000発以上
●人出数:約60万人
●駐車場:無料駐車場は協賛者のみ。
有料駐車場は鴻巣側新規駐車場に1,500台、
吉見総合運動公園に2,000台あり。1日2,000円。
●トイレの数:9か所設置予定
●問い合わせ先:鴻巣市商工会青年部 TEL 048-543-1634
●公式サイト:こうのす花火大会
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こうのす花火大会令和元年の見どころ
こうのす花火大会の見どころは、
なんといっても、
川幅が日本で一番広いという、
荒川河川敷を最大限にいかした
メインプログラムの「鳳凰乱舞」です。
一昨年は鳳凰乱舞が、
1分あたりの尺玉以上の
打ち上げ数日本一の認定を受けたそうです。
3尺玉2発や2尺玉の同時打ち、
尺玉300連発など迫力満点のプログラムです。
音楽と花火をシンクロさせた幻想的なスターマインや
世界一の大玉とされる4尺玉や3尺玉など、
大迫力の花火が秋の夜空を彩ります。
オープニングからフィナーレまで
目を離せないこうのす花火大会に注目ですね!
こうのす花火大会2018年の穴場スポット5選
西中学校付近
地元の方のお話によるとこの辺りも
花火を見るのにはお勧めのスポットとのことです!
埼玉県鴻巣市大間1161
最寄駅JR鴻巣駅西口
吉見総合運動場
住所:埼玉県比企郡吉見町大字今泉141
花火大会の駐車場として使用されています。
打ち上げ会場からは少し離れますが、
駐車場やトイレに困ることがないのでおすすめ。
ここから打ち上げ会場までは高い建物がないので、
花火がよく見えますよ。
道の駅いちごの里よしみ
開場から遠いですが、
綺麗に花火は見られます。
駐車場は無料だし、
トイレもある。かなり穴場スポットです。
御成橋下無料会場
住所:埼玉県鴻巣市滝馬室 御成橋周辺
広い河川敷に会場があるので、広々としていて開放的。
トイレや露店などもあるので安心。
打ち上げ会場から続く河川敷を歩いて、
穴場スポットを探すのもおすすめです。
打ち上げ会場を囲む土手
住所:埼玉県鴻巣市糠田1073-1周辺
打ち上げ会場の周りは土手になっているので、
どこでも見やすいです。
会場の近くへ行く人が多いのであまり混雑はしません。
人混みが苦手なあなたにぴったり。
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こうのす花火大会2018年の有料席情報
毎年6月1日から有料席の販売を開始します。
有料観覧席
・ブルーシート(1.8m×1.8m):定員4名、14,040円 ※イス不可
・ブルーシート(1.8m×0.9m):定員2名、7,560円 ※イス不可
自由席
・ブルーシート(0.9m×0.9m):定員1名、3,780円 ※イス不可
イス持ち込み可の有料観覧席
・ブルーシート:定員4名、14,040円
有料撮影席
・協賛席後方:定員1名、5,400円(イス、三脚可) ※全席未就学児童は無料です。
こうのす花火大会知って得する注意ポイント
場所取り
メイン会場は:16時から
開場周辺の土手:当日午前7時以降(土手斜面は場所取りOK)
吉見総合運動公園:当日午前9時30分から
お車利用の場合
当日は午後4時から交通規制が行わる為、車両通行ができません。
駐車場情報
駐車スペースがかなりある様に感じますが、
実は夕方に行っては遅いです。
お昼ごろには駐車場を確保しておく事をおすすめします。
服装
花火大会と言ったら浴衣かもしれませんが、10月に開催される花火大会。
夜には冷え込む可能性があります。
私服で歩きやすい靴、そして羽織る物があると安心です。
帰りの渋滞
例年60万人ぐらい集まる大規模な花火大会です。
渋滞するのは間違いありません。
気持ちに余裕をもってお帰りください。
最後に
1万5000発以上の花火が打ちあがるこうのす花火大会。
大迫力の4尺玉、3尺玉はもちろん、
連発するスターマインなど見どころたっぷり!
鴻巣花火大会は混雑しますが、
それだけ見る価値がある花火大会です。
夏の花火とはひと味もふた味も違う
秋の花火を堪能しに行ってみませんか?
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