夏野菜である「とうもろこし」。
黄金に輝くぷりっぷりに茹で上がったとうもろこし!
甘くておいしい粒には、ビタミンなどの栄養も豊富で、
しかも低カロリーと、ダイエットの強い味方です。
でも、どうせ食べるなら、美味しく食べたいですよね!
そこで、ためしてガッテン流の、
究極においしいとうもろこしの茹で方をご紹介します!
家電・家具のお届けレンタルサービス「かして!どっとこむ」のプログラムです。
業界トップのシェアと実績を誇るサービスで、年間通じて需要が安定しているのが特長です。
美味しいとうもろこしを見分けよう!
美味しいとうもろこしを食べるために、
まずはとうもろこしの見分け方を知っておきましょう。
≪おいしいとうもろこしの見分け方≫
①外皮の色の濃さ
外側の川の色が濃い緑でつやがあるものを選びましょう。
ヒゲの色も濃いこげ茶が良いです。
このヒゲの数が実の数と比例しているので、
毛がふさふさしていると実もぎっしり詰まっています。
②切り口の新鮮さ
根もとの切り口が黒ずんでいるものは避けます。
切り口は白っぽいものを選びましょう!
③実の色の濃さ、密度
とうもろこしの実の色は薄い黄色がベストです。
あまり濃い色だと成熟しすぎているサインです。
実はぎっしりと詰まった密度の高いものを選びましょう。
とうもろこしを買ったら、
皮などをむかずにそのまま持ち帰りましょう。
皮をむいたとうもろこしは、
鮮度がどんどん落ちていくからですね。
塩のタイミングととうもろこしの茹で方
①とうもろこしの皮をむいて、ひげを取り除きます。
外皮は実の水分を守っているので、
直前で剥くのがポイントです。
ゲーム買取のグッズキングです。
本体やソフト、周辺機器からレトロゲーム含めて高価買取しております
②鍋にとうもろこしと水を入れます。
水はとうもろこしが浸るくらいで十分です。
③水が沸騰してから、3分間茹でます。
茹で過ぎると、旨味が落ちてしまいます。
④火を止めて、辛いくらいに塩を入れて4分絡めます。
水1Lに対して、塩30g(大さじ2杯)くらいです。
⑤ザルに上げ、水気を拭き取ります。
保存する場合は、
1本ずつラップに包み、冷蔵庫に立てて保存します。
たったこれだけで、
今まで食べてきたとうもろこしとは違う、
究極に美味しいとうもろこしが出来上がります。
ゲーム買取のグッズキングです。
本体やソフト、周辺機器からレトロゲーム含めて高価買取しております
茹でるときの注意すべき3つの点
①茹ですぎると全体が柔らかくなってしまい、
歯ごたえがなくなってしまいます。
②逆に茹で足らないとみずみずしさはありますが、
固すぎて食べにくくなってしまいます。
③茹で時間はとうもろこしの種類によっても違ってきますが、
長くても5分以上は茹でないようにしましょう!
また、茹でた後に塩水に10秒ほどさらすと
とうもろこしが覚めた時もシワになりにくくなりますよ♪
まとめ
たったこれだけで、
今まで食べてきたとうもろこしとは違う、
究極に美味しいとうもろこしが出来上がります。
ぜひ試してみてください!
おいしいとうもろこしの為には、
鮮度を保つことが一番です。
皮をむいたら、すぐに茹でるようにしましょう。
◆こんな記事も読まれています
枝豆の栄養効果とイソフラボンの効能がスゴい!でも食べ過ぎは危険の理由とは?
コーンスターチの代用?チーズケーキ作りで片栗粉との味の違いや食感は??
コーンスターチの代用?チーズケーキ作りで片栗粉との味の違いや食感は??