大豆製品に多く含まれる化学物質である
イソフラボンと乳がんとの関係を調べた、
国立センターの研究をご紹介です。
僕は根っからの「新しもの好き」です。
その血を騒がせながら、
面白く読んだ最新の健康上情報を
あなたにも楽しんでいただければ幸いです。
生活に取り入れて役に立つ
「実験段階の情報」も、いくつかお伝えします。
枝豆の栄養と効能がスゴかった!でもイソフラボンと食べ過ぎの危険とは!
イソフラボンと乳がんの関係とは
1990年、
岩手県二戸、秋田県横手、、長野県佐久、沖縄県石川の
4保険所管内に住む、
40~59歳の女性2,1852人を対象にしています。
みそ汁や、他の大豆製品(豆腐や納豆)を食べる頻度をたずね、
イソフラボンの摂取量を計算しました。
その後十年間の追跡調査をおこなったところ、
197人が乳がんになりました。
その結果、
みそ汁の摂取量が1日1杯のグループと比べて、
1日1杯、2杯、3杯以上の乳がん発生率は、
それぞれ1.1倍、0.74倍、0.60倍でした。
また、イソフラボン摂取量の大小によって
4グループに分けて乳がんの発生率を比べたところ、
摂取量が最小のグループと比べて、
他の3グループでは、
それぞれ0.76倍、0.90倍、0.46倍でした。
さらに、
イソフラボンによる乳がんリスクの低下は、
閉経後の女性の前でははっきりしているけれども、
閉経前の女性でははっきりしませんでした。
(みそ汁の摂取量と乳がん発生率の関係)
1杯未満 :1.00倍
1杯 :1.10倍
2杯 :1.25倍
3杯以上 :0.74倍
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アジアの女性に乳がんが少ないのは?
女性ホルモンのエストロゲンが多いと、
乳がんのリスクが高くなります。
イソフラボンは、
このエストロゲンと似た形をしているため、
エストロゲンの働きを邪魔して、
乳がんを抑制する可能性が考えられます。
欧米の女性と比べて、
アジアの女性に乳がんが少ないのは、
イソフラボンを含む大豆製品を
たくさん食べているためではないかと言われてきました。
この研究は、
大豆製品やイソフラボンによる
乳がん発生率の低下を示した大規模な追跡調査としては、
世界で初めての報告となります。
ただし、
「確定的な結論」が出たわけではありません。
大豆製品による乳がん予防の期待を高めた研究と言えるでしょう!
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最後に
僕はみそ汁が大好きです。
とくに甘い白味噌のみそ汁が好きなのです。
でも、嫁からも
塩分が多いので控えるようにも言われてきました。
イソフラボンが女性の乳がん発生率を下げるのですね!
僕は男なのであまり良くわからないのですが、
みそ汁も適量を守れば、体に良いと思います。
お雑煮でもいいですし、
本当に日本人の味だと思います。
それとは別に僕には
アレルギー症状がもう20年以上あって、
たばこをすうと喉に激痛、というか、
掻っ切られるような痛みがある場合があって、
すうにも吸えなかったのが実情です。
たばこは本当に怖いです。
だから我が家は、だれもたばこをすいません。
魚も、刺身が大好きで、よく食べます。
でも、お酒を飲みすぎてしまうので、
最大の健康リスクです。
もう若くないので、痛風怖いですし、
すこしでも量を減らせたらいいのですが^^:。
「お酒の量もほどほどに」したいと思います。(*´∀`*)。