小学生の自由研究!1日でできる理科実験でおすすめテーマ15選!

生活の知恵

 
 



「スマートナンバーズ」は、感覚的に楽しみながらインタラクティブに基礎から数字も学べる知育教材。
遊び感覚で数の数え方から、足し算、引き算の計算までを学べる。
10個の木製ブロックをタブレットの画面にスタンプのようにタッチすると、
タブレット側がそれぞれのブロックを判別し、
専用のアプリと組み合わせて学んでいく。
「10までの数え方」「100までの数え方」「足し算・引き算」など難易度が異なるため
対象年齢も2歳から8歳と幅広く、親しみながら長期的に学べるように工夫されている。
 

長い夏休み、

宿題他、せなあかん、と思いながら、
遊ぶことにむちゅうになってしまいがちですよね :^^;

「あっ!」と気づけば、8月さいごの週……。

来週から学校なのに、
自由研究がぜんぜん終わってなくて、
あわててお母さんに泣きついたりしたことはありませんか?

僕はそういうことが多々ありました。

でもそこで、あわててしまうと、
自由研究のテーマ選びもうまくできません。

あせりすぎて、
テーマさがしで1日や2日すぎて、

さらにあせってしまう……
そんなことのくりかえしでした :^^;

この記事では、小学生の自由研究で
一日で出来るものもありますから、

困った時の参考にしてみてください。

 
 



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電気を通すものを探してみよう

3・4年生になると理科で電池と豆電球について学習します。

実験キットなどが学校でも
個人用に用意されることもありますので、

そういったものや
100均で手に入るものを工夫して道具を作り、

電気を通すものを探す実験をしてみましょう。

身近なもので実験出来るので
小学生にも取り組みやすく、

結果がすぐに出るので飽きっぽい子供にもおすすめです。

金属以外にも

お野菜や果物、
水溶液(水、しょうゆ、ジュース、牛乳など)も用意して

実験してみるとさらに深い実験ができますね!

 

 

 

磁石を使った実験

小学生にとって身近で不思議なものの代表と言えば磁石です。

大人でもその原理を説明するように言われたら
できる人はあまりいないのではないでしょうか?

そんな不思議で身近な存在の磁石を
テーマに様々な実験をしてみましょう。

実験方法
・1~2年生であれば磁石につくものを探す実験。

・3~4年生であれば砂鉄を使って磁力の流れを調べたり、
磁石の種類によってクリップが付く数に違いはあるかなどを
調べる実験がおすすめです。

・鉄に磁石をこすり付けると
一時的に鉄も磁力を持つことなど見つけられるとすばらしいですね。

 

 

 

紙の吸水力実験

こぼれてしまったお茶などを
ティッシュペーパーで拭くとき

すぐに水を吸ってくれますね。

紙には吸水力があります。

溶液の違いによって吸水力は変わるのか?

逆にさまざまな紙の違いによって
吸水力はどう違うのかなどを観察してみましょう。

実験方法
①つるした紙に印をつけ、
どこまで液が上がってくるかで吸水力を調べます。

②1分後、5分後、10分後と時間によって
どのくらい吸水するかなど時系列でまとめましょう。

③溶液は、お水、牛乳、お酢、しょうゆといった
食品から墨、洗剤などが使えますね。

④紙は、印刷用紙、新聞紙、広告、ティッシュペーパー、
半紙、包装紙、画用紙、段ボールなど

家にあるものでそろえられるのもいいですね。

 
 



「スマートナンバーズ」は、感覚的に楽しみながらインタラクティブに基礎から数字も学べる知育教材。
遊び感覚で数の数え方から、足し算、引き算の計算までを学べる。
10個の木製ブロックをタブレットの画面にスタンプのようにタッチすると、
タブレット側がそれぞれのブロックを判別し、
専用のアプリと組み合わせて学んでいく。
「10までの数え方」「100までの数え方」「足し算・引き算」など難易度が異なるため
対象年齢も2歳から8歳と幅広く、親しみながら長期的に学べるように工夫されている。
 
 

 

スライムづくり実験

ひんやりつめたくさわり心地が面白いスライムを

お家で作って自由研究にしましょう。

必要な材料は
ホウ素とPVA(ポリビニルアルコール)入りの洗濯のり。

作る過程を観察してまとめたり、
ホウ素や洗濯のりの量を変えて作ったものの

違いを比べたりすると自由研究らしくなります。

実験方法
①砂鉄を入れて作れば、
磁石に反応して動くスライムができます。

②蛍光塗料を使うと、
暗いところで光るスライムになります。

③ホウ素の代わりに、
塩を入れるとおもしろいことになりますよ。

スライムができる原理を理解しようとすると、

化学記号などが出てきますので高学年でも難しいですが、

科学に興味のある小学生なら調べてみるのもいいですね。

 

 

 

ものの凍り方

小学生の自由研究で
簡単にできるもの 6年生・高学年向き

用意するもの
・炭酸グレープジュース
・麦茶
・き氷のレモンシロップ
・はちみつ
・オイルドレッシング

コーラ・緑茶・いちごシロップなど色がわかりやすかったら何でもいいです。

実験方法
①液体の入ったコップを冷凍庫に入れ、
凍った後の変化を調べる

②沢山入れると凍りにくいため50ml以下を
目安に50ml以下なら6時間あれば凍ります

結果
・炭酸ジュースは凍ると体積が増えてふくらむ

・お茶は体積は増えるが、見た目にはあまり変わらない

・かき氷のシロップは
凝固点(液体が固体になる温度)が低いため、

業務用冷凍庫に入れれば凍るが
家庭用冷凍庫では凍らない

(シャリシャリになります)

・はちみつは低温中で粒状の結晶化(白く固まる)性質がある

結晶化しやすいのは摂氏5度ないし14度弱で
摂氏マイナス18度弱以下になるとほとんど結晶化しなくなる

→冷蔵庫に入れると固まるが冷凍庫では固まらない

・オイルドレッシングはお酢の成分と油分が分離して2層に分かれて凍る

 

 

 

光の実験

3年生になると光の進み方を学習します。

光に興味を持ったら光がレンズにあたると
どう進むかなどを実験で確かめたり、

コップの水を通るとどう進むかなどといった実験もおすすめです。

実験方法
他に光の三原色を調べ、
テレビに映像がうつる秘密を解明しても面白いですし、
色つきの影を作る実験をしてもいいですね。

実験に使う道具は100均で手に入る
懐中電灯や豆ライト、カラーフィルムなどで十分です。

 
 



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手づくりペットボトル顕微鏡

準備するもの
・ペットボトル
(1.5リットル。透明で丸みのある形状のもの。キャップの内側がでこぼこしていないもの)

・ガラスビーズ
(直径2mm程度の透明なもの。ホームセンターなどで売っています)

・画びょう
(画びょうではなくても小さな穴が開けられるものなら何でもOK)

・カッターナイフ/はさみ

・セロハンテープ

手順
①キャップの中央に画びょうなどで2mm程度の穴を開ける。

②ガラスビーズを穴に押し込む。(指紋がつかないよう、手袋やビニル袋を使いましょう)

③ペットボトルをキャップの根本から6cm程度の部分でカットし、
手を切らないよう切り口にセロハンテープを貼る。

④余ったペットボトルから、縦15mm×横20mmを切り取る。
(スライドガラスの代わりにします)

⑤観察したいものを4.にセロハンテープで貼り付け、
それをペットボトルの口に貼り付ける。

⑥光のある明るい方(太陽はダメ!)を向き、
キャップを回しながらピントを合わせて観察してみましょう。

ポイント
作って終わりではなく、その仕組みを調べたり、

観察したいろいろなものの
スケッチを載せたりするとよりよいでしょう。

 

 

 

十円玉ピカピカ実験

準備するもの
・十円玉(黒くなっているもの)

・ティッシュペーパー

・綿棒

・小皿

・液体(酢・洗剤・油・ケチャップ・しょう油・レモン果汁など)

手順
・液体を小皿に入れて綿棒に取り、十円玉の半分にだけ浸ける。

・5分後にティッシュペーパーで軽く拭い、色の変化を観察する。

ポイント
各液体による色の変化だけでなく、
それぞれの液体に含まれている成分を調べて

共通点や相違点をさがしてみましょう。

酢や塩分が入っている液体は変化が分かりやすいです。

 
 



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手づくりプラネタリウム!

準備するもの
・夏の星座表

・黒い画用紙

・画びょう

・カップ麺の容器(丼型のもの)

・懐中電灯などの光源

・テープ(光源を固定できるもの)

 

準備
①.画用紙を容器の大きさに切る。

②星座表を1.の大きさに合うようにコピーする。

③①の上にコピーした星座表を置き、画びょうで星の部分に穴を開ける。
(明るい星は鉛筆などを使って大きめに)

④容器の底に穴を開けて光源を固定する。

⑤5.容器に画用紙を貼り付ける。

⑥天井や壁に向けて画用紙を照らし、星座を映す。

ポイント
工作をしながら夏の星の勉強をする自由研究です。

まとめるときには、
夏の星座についても調べて書くといいですね。

 

 

 

 

 

卵の固まりかたは?温泉卵大実験

準備するもの
・生卵
・お湯
・水
・塩
・温度計
・タイマー
・保温性の高い容器(発泡スチロールや土鍋・スープ用の魔法瓶など)

手順
①卵は前日に冷蔵庫から出し、常温に戻しておく。

②保温性の高い容器にお湯を入れ、
温度計を見ながら水を入れて温度を調整する

(65度・75度・85度・95度と温度を変えて実験します)。

ポイント
・卵は、黄身が70度、白身が80度で固まります。

・温度によって黄身と白身の固まりかたが違うので、
観察してまとめてみましょう。

 

 

 

虫の動き方実験

準備するもの
・ワラジムシまたはダンゴムシ

・工作用紙(厚紙)

・はさみ

・セロハンテープ

手順
①虫の通れる道を工作用紙で作る。

(5~10cm間隔でT字路を作るようにする)

②虫を道のスタート地点に置き、

どのような順路をたどるか観察する。

ポイント
ワラジムシやダンゴムシは、
1つの角を曲がるとその方向を記憶して

次は反対方向に曲がる「交替性転向反応」という性質を持っています。

いろいろ条件を変えて実験してみると面白いです。

 
 



「スマートナンバーズ」は、感覚的に楽しみながらインタラクティブに基礎から数字も学べる知育教材。
遊び感覚で数の数え方から、足し算、引き算の計算までを学べる。
10個の木製ブロックをタブレットの画面にスタンプのようにタッチすると、
タブレット側がそれぞれのブロックを判別し、
専用のアプリと組み合わせて学んでいく。
「10までの数え方」「100までの数え方」「足し算・引き算」など難易度が異なるため
対象年齢も2歳から8歳と幅広く、親しみながら長期的に学べるように工夫されている。
 
 

 

ペットボトル温度計

温度計の作りは、簡単にいうと、

空気を温めると膨らみ、
冷やすとしぼむ、という特徴を利用したもので、

気温が上がると温度計の中にある空気が膨らみ、

中の赤い水が、
上に押し出されて、

温度計の目盛があがる仕組みになっています。

この仕組みを、

ペットボトルを使って、
実際に温度計を作って理解する工作と理科の自由研究です。

工作家庭は簡単なので、誰にでも出来ますよ。

用意するもの
材料は、全て家にあるものや、100均で買えるものばかりで、

ペットボトル(500ml)、水、ストロー、食紅、キリ、
ビニールテープ、プラスチック用ボンド

これらを使って、以下の手順で作っていきます。

手順
①ペットボトルに3/4くらいまで水を入れ、
食紅を入れて水に色を付ける

②ペットボトルのフタに穴をあけ、
ストローを通し、色水に3cmほどつかるように調整する

③フタのストローを通した穴とストローの周りに
ボンドを塗り、スキマを埋める

④色水をストローで吸い上げ、しっかりと蓋を閉める

⑤フタの周りにビニールテープを巻き、
空気が漏れないようにして、完成です。

ポイント
作り方はこんな感じで、とっても簡単なのですが、

ストローに吸い込んだ色水が、
温度の変化によって上ったり下がったり、

ちゃんと温度計として使えて、
作りがいがありますし、

また、自分で温度計を作る事によって、

普段何気なく見ていた温度計の仕組みが
理解でき、変化を楽しむことができます。

作った後は、
両手でペットボトルを温めて、
本当に空気の力で色水の高さが変わるのか調べたり

朝・昼・夜で色水の高さが
どれくらい変わるのか観察して記録をしたり、

いくつかペットボトル温度計を作って
部屋ごとに置き、温度の変化を調べたりして、

それらをノートにまとめれば、
6年生らしい、しっかりした自由研究が仕上がります。

 

 

 

水性ペンの色を調べる

用意するもの
・水を吸いやすい紙(ティッシュ・キッチンペーパー)

・コーヒーフィルターなど

・コップ

・いろいろな色の水性ペン

実験方法
①ティッシュなどをはば3cm位の縦長に切る

②ティッシュの端から2cm位の所に水性ペンのインクをつける

③コップの中に水を入れ下から1cm位まで水につける

(ティッシュがコップの内側につくとインクが水に溶け出してしまうので注意)

④インクが最初の点から5cm位上がったらコップから出し、ぶら下げたまま乾かす

結果
水性ペンのインクに含まれている色素は

種類によって粒の大きさや重さ、
水とのなじみやすさなどが違うため、

乾いたティッシュには何色もの色が分かれて出てくる

水性ペンはいろいろな色素が入っているため
いくつもの色が混ざってできている

 

 
 



「スマートナンバーズ」は、感覚的に楽しみながらインタラクティブに基礎から数字も学べる知育教材。
遊び感覚で数の数え方から、足し算、引き算の計算までを学べる。
10個の木製ブロックをタブレットの画面にスタンプのようにタッチすると、
タブレット側がそれぞれのブロックを判別し、
専用のアプリと組み合わせて学んでいく。
「10までの数え方」「100までの数え方」「足し算・引き算」など難易度が異なるため
対象年齢も2歳から8歳と幅広く、親しみながら長期的に学べるように工夫されている。
 
 

氷の実験

夏休みの自由研究にぴったりのテーマは氷。

氷を使った実験は色々あります。

時間ごとに氷のでき方を観察したり、

しょうゆやはちみつ、
お花を入れたりと色々なものを凍らせてみるのもいいですし、

フライパンの上とまな板の上での氷の溶け方の違いや、

金属の種類による溶け方の違い、

日向と日陰での溶け方の違いなど

低学年でも楽しみながら自分で実験できます。

短時間で出来るので
低学年でも飽きずに実験ができるのも良いところですね。

夏場は氷がすぐに解け状態が変わってしまいますので、

写真などを撮っておくといいですよ。

 

 

 

ひなたと日陰の温度差実験

ひなたと日陰の暑さの違いに気付いたら
温度計で測ってみましょう。

朝から1時間ごとに
日向と日陰の気温を測ってグラフにすると分かりやすいですね。

・曇りの日はどうかな?

・雨の日は?

・水を撒いたらどうなる?

などさらに発展させても面白いでしょう。

自由研究の詳細

測っているときに
気付いたことやその時の天気の状況も
(雲が出ていた、雨が降っていたなど)記録しておきましょう。

毎日同じ時間に気温を測って日々の気温差を調べてもいいですね。

 

 

最後に

自由研究で大変なことの一つはやはりテーマ選びです。

実験好きな子供が喜びそうなテーマをご紹介しましたが、

いかがだったでしょうか。

組み合わせたり発展させたりして、

もっと自由に実験してみてくださいね。

自由研究は大変で面倒というイメージが強いですが、

普段できない時間のかかるの実験も
じっくり出来るチャンスです。

小学生は
まだまだ1人で準備や実験をするのは難しいでしょう。

上手にアドバイスしたり、
手を貸したりしながら見守ってあげると、

子供も自分でやったという達成感を味わえます。

夏休みの自由研究は子供にとっても心に残る思い出になったり、
将来の道を決めるきっかけになったりする貴重な体験です。

今回は、理科実験が中心でしたが、

実験はレポートも大事です。

・自由研究のテーマを決めたきっかけ

・自由研究の内容とやり方

・自由研究の結果

・感想

などを書くといいでしょう。

失敗してしまった場合、
予想外の結果になった時の記録も残して、

なぜそのような結果になったのかもまとめると

本格的な自由研究にもなりますよ♪

 
 



「スマートナンバーズ」は、感覚的に楽しみながらインタラクティブに基礎から数字も学べる知育教材。
遊び感覚で数の数え方から、足し算、引き算の計算までを学べる。
10個の木製ブロックをタブレットの画面にスタンプのようにタッチすると、
タブレット側がそれぞれのブロックを判別し、
専用のアプリと組み合わせて学んでいく。
「10までの数え方」「100までの数え方」「足し算・引き算」など難易度が異なるため
対象年齢も2歳から8歳と幅広く、親しみながら長期的に学べるように工夫されている。
 
 

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