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アレルギー

ステロイド点鼻薬は使い方次第で安全!血管収縮薬の点鼻薬はどうですか?

2018/09/15

 

花粉症やアレルギー性鼻炎の薬は、
飲み薬だけではありません。

点鼻薬があります。

点鼻薬にはいろいろな種類のものがありますが、
いちばん効果があってよく使われるのが、

「ステロイド点鼻薬」です。

ステロイドと聞くと、副作用の多い危険な薬だ、と

いうイメージがあるかもしれません。

確かに内服液や注射薬を長いあいだ使ったり、
不適切な塗り薬の使い方をすると、

いろいろな副作用が出てきます。

でも、点鼻薬については、
使用方法を間違えなければ、

とても安全に使える薬なのですね。

 

 

 

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そもそも鼻づまりの原因は?

アレルギーの原因物質が侵入すると、鼻粘膜が炎症を起こします。

炎症を起こす結果、鼻粘膜が腫れ上がります。

これ以上、有害な外部からの侵入物質ををブロックしようとする生体反応のひとつとも言われています。

鼻粘膜が腫れた状態に鼻水の症状がプラスされると、

空気すら通り道がないほどの鼻づまりを起こします。

「呼吸するのが苦しい。」このような状態に陥ってしまいます。

この不快な鼻づまりの症状を緩和するのが点鼻薬の役割です。

 

 

ステロイド点鼻薬は恐い薬ではありません

ステロイド点鼻薬は
通年性のアレルギー性鼻炎にも使われる薬で、
長期間使用した場合の安全性も認められています。

花粉症の時期に
2~3ヶ月使ったとしても全身への影響はほぼありません。

局所的な副作用として、

鼻のむずむず感、
鼻の粘膜の乾燥、
鼻血が出やすくなるといった症状が出る方もいますが、

いずれも軽度で済むケースがほとんどです。

「副作用が強そう」という不安から
ステロイド点鼻薬を敬遠する人もいますが、
用法・用量を守れば安心して使えます。

 


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点鼻薬のステロイドの量は?

点鼻薬に使われているステロイドの量
比較的少なめですし、

その数%くらいしか、体内に入ってきません。

あくまで点鼻薬は、
鼻の粘膜に直接働いて炎症を抑える薬ですから、

体内に入る必要がないからです。

適切に使えば

妊婦の方や
授乳中の方にも使うことができますし、

乳児用のものもあります。

また、効果もじゅうぶんに認められている薬です。

内服薬は体の内側から聞いてくる薬ですが、
点鼻薬は体の外側から直接鼻に効く薬です。

鼻粘膜のむくみを取って、
鼻の通りをよくする働きがありますので、

とくに鼻づまりをで困っている方には効果的です。

 

 

 

血管収縮薬はリバウンドで・・・

ステロイド点鼻薬以外のステロイドの話です。

市販の点鼻薬や一部の病院処方の点鼻薬には、

血管収縮薬の点鼻薬があります。

とても即効性があって、
鼻にスプレーすると、

すぐに鼻の通りがよくなるので、
皆さんよく使います。

しかし、ひとつ注意が必要です。

即効性があるからといって、
毎日連晩連続して使っていると、

だんだんリバウンドで粘膜が腫れてきます。

そして余計に鼻づまりがひどくなってきます。

これを薬剤性鼻炎といわれます。

血管収縮薬の点鼻薬は、
ひどいときに時々使うのは効果的ですが、

連用は控えてください。

一方、ステロイド点鼻薬は、
血管収縮薬ほど即効性はありませんが、

続けて使う事によって効果が出てきますし。

続けて使っても
リバウンドすることはありません。

点鼻薬の中にはスプレーだけでなく、
粉が出てくるタイプの物もあります。

スプレーは苦手だという方は結構多いですが、

粉のタイプだと刺激が少なく使いやすいので、
一度医師に相談してみてください。

 

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最後に

確かに、ステロイドって聞くと、

なんだか強そうな呼び名で、

効果も強いが副作用の多そうな危険な薬だ、と
思われるかもしれませんね。

でも、大事なのは、

ステロイドの使い方ですよね。

ステロイドは特効薬ですが、
その使用には絶対に守らなけらばならない

ポイントがあります。

それは症状がよくなっても
すぐに使用を中断してはいけないということです。

多くの場合、
その注意を守らないために、

再発を繰り返してしまうのですが、
これも、処方する医師の指導が不十分である、

との一言に尽きます。

あなたが納得するまで
ていねいに説明してくれる専門医に、
ぜひ出会ってくださいね♪

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