糖尿病を予防する血糖値を下げる焼肉の食べ方8条とは!

健康の知恵

炭火で焼く焼肉、ホルモンは最高ッス!

焼肉は、
タンから始まってロース、カルビ、ハラミ、ホルモンまで

さまざまな部位が楽しめますよね!

でも、糖質はどうなの?

血糖値は一気に上げってしまうのでは・・・。

現在日本には、

「糖尿病である」もしくは
「糖尿病の可能性がある」人を合わせると

2000万人以上いると言われています。

単純に計算しても、
実に国民の6人に1人が糖尿病か、

その疑いがあると考えられているのです。

未然に防ぐには、
早くからの血糖値のコントロールが必要です。

この記事では、

急に血糖値を上げない食べ方や
毎日の食事のときに気をつけることができる

血糖値を下げる「焼肉の食べ方 8カ条」をお伝えします。

 

スポンサーリンク

■その1

まずキムチ、ナムル、サラダなどの野菜を食べる

まずはキムチやナムル、サラダなどの
野菜を中心としたサイドメニューから注文しましょう。

お腹が少し落ち着いたところで、
ようやく肉の出番ですね。

先に野菜を食べておくことで、
血糖値の上昇、油の吸収も抑えられ、

胃が持たれません。

 

 

 

■その2

わかめスープや卵スープなどのスープを頼もう

野菜類を食べたら、
早速肉や野菜を注文・・・といきたいところですが、

ここはわかめスープや卵スープなどを頼んで
さらに血糖値の上昇を防ぎましょう。

ただし、コーンスープなどポタージュ系のスープは糖質が多く、

逆効果なので気をつけて。

 

↓ ここもクリックしてぜひ 読んで!!




健康を維持したい方には毎日摂りたい最高級のサラサラ成分!
魚に多く含まれるサラサラパワー「EPA・DHA」、そしてマンボウ肝油にはEPA・DHAの他に、
EPAの10~50倍のサラサラ成分「DPA」が豊富に含まれています!

今までのEPA・DHAと飲み比べてみてください。
もし違いを感じたら、健康のために3ヶ月間続けてみてくださいね!

■その3

焼肉は1人前ずつ注文しよう

肉は人数分ではなく、
一人前ずつ注文するのがおすすめです。

自分で自分の肉を1枚ずつ大切に焼き、
やけたらゆっくり味わって食べ、

口の中の肉がなくなったら網の上に1枚肉を置く。

強火だとどんどん肉が焼けて
たくさん食べてしまうので弱火で。

 

 

 

■その4

タン、ヒレ、ハツなど脂身の少ない部位の肉を頼もう

肉はなるべく脂身の少ない部位を選びましょう。

タンはあっさり代表の肉。

ヒレも脂肪が少なく、きめ細やかでやわらか。

心臓であるハツは固くて筋肉質なので、
食べごたえもありお腹がいっぱいに。

カルビやロース
脂が多いので最後に少しだけ食べましょうね!

でも、脂の多いお肉は美味しいですけどね。:^^;

 

 

 

■その5

ノクはサンチェなどの野菜で巻いて食べよう

最初に肉と一緒にご飯も頼む人は要注意。

肉はサンチェやエゴマなどで巻いて食べましょう。

ただし、甘いみそはつけません。

そうすることで、
血糖値の急上昇と体重増加を妨げるのです。

焼肉とご飯を一緒に食べていませんか?

相性バッチリでその気持は非常によく分かるのですが・・・

 

 

■その6

タレではなく塩味のものにレモン汁をつけて食べよう

甘辛いタレには糖質がたくさん入っており、
それだけでも血糖値上昇の原因になります。

肉はなるべく塩味を選び、
酢醤油やレモン汁で食べましょう。

糖質を抑えられますし、
肉本来の味をじっくり堪能できます。

 

 

 

■その7

飲み物はウーロン茶がベスト。

緑茶もおすすめ

ビールは糖質が多くカロリーも高い飲み物です。

1杯目をみんなと一緒に飲むのはいいですが、
酔うとついつい食べ過ぎるという悪循環に陥りがちです。

血糖値が気になる人には
2杯目からノンカロリーのウーロン茶や緑茶、水がおすすめです。

 

↓ ここもクリックしてぜひ 読んで!!




健康を維持したい方には毎日摂りたい最高級のサラサラ成分!
魚に多く含まれるサラサラパワー「EPA・DHA」、そしてマンボウ肝油にはEPA・DHAの他に、
EPAの10~50倍のサラサラ成分「DPA」が豊富に含まれています!

今までのEPA・DHAと飲み比べてみてください。
もし違いを感じたら、健康のために3ヶ月間続けてみてくださいね!

■その8

焼肉は網で焼いて余分な脂を落とそう

肉は鉄板ではなく網で焼きましょう。

網なら肉を焼いたときに
にじみ出る脂を下に落とすことができ、

体の中に入る油の量を減らすことができるのです。

糖質を体に取り込まないのも大事ですが、
摂取カロリーを減らすことも大切ですね。

 

 

 

最後に

僕は多いときには週に1回、焼肉を食べます。

その食べ方は、カルビ、ロース、てっちゃん、タンツラを
それぞれ100gづつのコースで。

でも、さすがに400gはきついので、
カルビとロースは、少しずつお持ち帰りです。

食べる前には、
キャベツをニンニクタレで食べてしまいます。

でも、そのとき必ずその横にはビールがいます。

いけませんよね、

でも焼肉とビールは
僕の中では”ワンセット”なのですよね。

でも僕の場合はそんなことより、

てっちゃん(しまちょう)が一番好きで、
それだけでも十分なときもあるほどです。

ニンニクタレもすっごく濃厚で糖分たっぷりです :^^;

ここに8ケ条とか、
カッコよく書きましたが、

本人はまったく実行できていません。

すみません、これも僕は語る資格なし、ですね。

でも、です、でも。

ついつい”食い意地”が勝っちゃうのです :^^;

この食べ方は、正直やめられそうにありません。

とくに僕は、
昨年末に逆流性食道炎を患って

その薬を服用していたのですが、

濃厚な脂の多い焼肉は食べ過ぎると
胃がズキっと重くなってチクチクと痛み出して、

そのあとが大変なことも
わかっているにもかかわらずです。

ほんと、ダメですね。

また、食べるときに血糖値とか、
カロリーのことはほとんど考えていません :^^;

これもまずいですよね。

 

ちなみに、最後に

<こうして食べると血糖値は上がらない家で食べるときの8ケ条>

をご紹介します。

その1:夕食は寝る3時間前に済ませる

夕食がどうしても遅くなるという人は、

早食いせずにゆっくり食べること

 

その2:食卓についたら、水かお茶1杯飲む

食事の前に水かお茶1杯飲んでおくと、胃が拡張されて

普段より食事量が少なくても十分満足できる食事に

 

その3:鍋料理を週2~3回のペースで取り入れる

野菜がたくさんとれる鍋料理は、

血糖値を上げない、太らない料理の代表

 

その4:食事のときは、野菜から口にする

食べる順は、食物繊維→タンパク質→炭水化物と覚えておきましょう。

 

その5:どんなおかずも20回程度かんで食べる

食感のいいものを料理に混ぜたり、

食材を少し大きめに切ったりするとも、よくかんで食べるワザ

 

その6:食事のときは必ず具だくさんのみそ汁をつける

水分をとるとお腹が膨らみ、満腹中枢が刺激されるので、

食事にみそ汁などの汁物をつけるのはダイエットの人におすすめ

 

その7:野菜・海藻・豆類・肉・魚をバランス良く

野菜や海藻、豆類、肉屋魚など多種類の食材をとることで、

自然と主食の量が減り、血糖値コントロールがしやすく

 

その8:主食は、玄米か五穀米にする

食物繊維や多くの栄養素がとれる玄米にするか、

どうしても白米がいいという人は、白米に五穀米を足して炊くのがおすすめ

 

↓ ここもクリックしてぜひ 読んで!!




健康を維持したい方には毎日摂りたい最高級のサラサラ成分!
魚に多く含まれるサラサラパワー「EPA・DHA」、そしてマンボウ肝油にはEPA・DHAの他に、
EPAの10~50倍のサラサラ成分「DPA」が豊富に含まれています!

今までのEPA・DHAと飲み比べてみてください。
もし違いを感じたら、健康のために3ヶ月間続けてみてくださいね!

 

◆こんな記事も読まれています

糖尿病にならない血糖値を下げるイタリアンの食べ方8ヶ条とは!

糖尿病を予防して血糖値を下げる中華料理の食べ方8ヶ条とは!

高血圧の食事で気をつけること~高血圧の改善レシピ3選

コンビニで消化の良い食べ物を7つ!買うならこれがオススメ!!

40代の高血圧の症状とは!薬に頼らない対処方法とは!!

血圧を下げるコンビニで買える即効性のある食べ物と飲み物は?

糖尿病にならない血糖値を下げる回転すしの食べ方8ヶ条とは!