えごま油と亜麻仁油の違い!アレルギーの抑制やうつ病に効果があるのはどっち?

健康の知恵

 

 

最近なにかと話題でテレビなどでも
取り上げられて注目されていますよね!

もしかすると、
日本人が今最も必要なもの!なのかもしれませんよ。

何がすごいのかっていうと、その効果なんです!

とにかくいいことだらけですごいんです。

特にご年配の方にとっては、
嬉しいことがいっぱいですよ!

なぜかというと、えごま油は認知症予防にもなるってことですね。

・健康な体でありたい
・年齢を重ねるにつれて体のことが不安…
・最近物忘れが激しくなった

そんな悩みを抱える方はこれを知ったら、
「えごま油をさっそく明日から試してみよう!」と思うはずですよ!

 

 

 

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えごま油(しそ油)の効能は?

えごま油の効能とか効果は、
いっぱいあるのですが、代表的なものとして

・美肌
・肝機能アップ
・ガンの予防
・高血圧の予防
・認知症、アルツハイマー病の予防
・動脈硬化の予防
・アンチエイジング
・コレステロールの減少
・脳卒中の予防
・心疾患の予防
・うつ病の予防

など、いろいろ言われています。

 

 

なぜ、えごま油が体にいいの?

その答えは、ズバリ、えごま油の中に、
αーリノレン酸という物質が入っているからですね。

このαーリノレン酸(アルファリノレンサン)は、
オメガ3脂肪酸と呼ばれるもので、
今話題のEPAやDPA,DHAと同じ脂肪酸の仲間。

人にとってはなくてはならないものなんです。

 

オメガ3脂肪酸の作用

・中性脂肪、悪玉コレステロールの減少
・血栓の予防
・脳や網膜の神経伝達をスムーズにする

この作用によって、
上に書いた病気を防いでくれるっていう訳ですね。

しかも、αーリノレン酸は、
人の体の中で、EPAやDPA、DHAに変換されます。

ということは、

αーリノレン酸を摂ることで、
オメガ3脂肪酸の必要なものは
すべて賄えてしまうんですね。

だから、エゴマ油を食べることは、
多くの病気を防いで、健康にしてくれるということですね。

 
 



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えごま油の1日の摂取量は?

えごま油の1日の摂取量は、
小さじ1杯から大さじ1杯弱。

ざわちんさんは、1日、大さじ1杯でしたね。
そのくらいで充分だから、サラダにかけたり、
何かにチョット足せばいいから、すっごく楽ですよね。

女性の味方!って感じです。

 

ただ一つの問題点と注意点

ただ、問題がひとつあるんです。

αーリノレン酸は、熱に弱い!

そう!

炒め物とか、
煮たり焼いたりするのには、
使えないのです!

ま、使っても良いんだけど、
大切な成分が変わってしまうらしいんです。ううん、残念!

だから、

炒めたあととか、煮たり焼いたあとに
ふりかけたりするのがオススメ
ですね。

あっ!、それと注意点をひとつ・・・。

酸化しやすいから、
低温で、直射日光のあたらない所に保管してくださいね。^^

冷蔵庫がイイですね。

間違っても、コンロの横とか、
上の調味料置場なんかに置いちゃダメですよ!

 
 



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えごま油と亜麻仁油の違い

どちらもαリノレン酸が豊富

亜麻仁油もえごま油も
オメガ3脂肪酸が豊富な点で、
優れた栄養価を持つ油として知られていますが、

特にどちらもαリノレン酸が豊富な点が優れています。

αリノレン酸は、
オメガ3脂肪酸の中でも特有の抗炎症作用を持っていたり、

必要に応じてDHAやEPAへと
変換されるなど特に有用な脂肪酸です。

違いは重量比

亜麻仁油・えごま油どちらも、
このαリノレン酸が豊富なため健康維持に役立ちますが、

えごま油は重量比で、
25%弱がαリノレン酸なのに対し、

亜麻仁油は
50%弱ものαリノレン酸を含むため、

健康面だけで選ぶならば亜麻仁油の方が

優れていると言えます。

味、香りは?

香りに関しては、
えごま油のほうが癖もなく受け入れやすいと言えそうです。

亜麻仁油も、
極端におかしな臭いがするというわけではありませんが、

良く言えばフレッシュな、
悪くいえば青臭いような香りがあるため、

慣れるまではちょっと違和感があるかもしれませんし、
使い道も選ぶかもしれません。

どちらもαリノレン酸の摂取源として
優れているという共通点があり、

その含有量と食味や香りに差異はありますが、
基本的には好きな方を選べばいいでしょう。

 

アレルギー抑制効果に違いはあるの?

えごま油や亜麻仁油の効能の一つとしてチェックしておきたいのが、
アレルギー症状の緩和です。

これは、2つの油に多く入っているαーリノレン酸
アレルギー抑制効果があるからです。

さらにえごま油に含まれている、
ロズマリン酸やルテオリンにも、

アレルギー症状を改善する働きもあるんですよ。

また、
亜麻仁油は油にしては珍しいのですが、
に溶けやすい性質を持っています。

したがって、
卵アレルギーの方がケーキを作る時などに、
卵の代用品として使うことも。

どちらの油が抗アレルギーに、
効き目があるかは言い難いのですが、

実際にアレルギーの方が使っていらっしゃることは確かです。

 

えごま油は認知症予防になるの?

それは、えごま油に含まれている
「αーリノレン酸」に認知症予防の効果があるからです。。

αーリノレン酸が、
体の中で少なくなってくると

認知機能が低下し、
その結果、認知症にも繋がります。

だから、
認知症を予防するには、
「αーリノレン酸」が超重要なのです!

 

認知機能の低下が抑制される

脳の萎縮が軽減される

結果、認知症予防に繋がる

ということなのですね。

 

お医者さんオススメのえごま油の使い方

えごま油は、
熱に弱いため高い熱を加えない料理が理想で、

脳の神経細胞同士のつながりを強める
タンパク質と一緒にとるとより効果的です。

結果、オススメの料理はたまごかけご飯!!

お医者さんたちは、
たまごかけご飯にえごま油を大さじ1かけて食べているんです。

さらに、たまごかけご飯にすると
卵のタンパク質が大切な役割を担ってくれます。

脳の神経細胞は、
情報を伝達するシナプスというもので繋がっていて、

神経細胞とシナプスをつなげている間の物質は、
たんぱく質の中のアミノ酸で作られています。

なのでDHAやEPAでこの神経細胞を活発にしてやり、

なおかつこの神経細胞と
シナプスをつなげているタンパク質を与えてあげると、

脳がもっと活性化していくんです。

うつ病予防の効果もあるのですよ。

一度、あなたも試してみては、いかかですか♪

 
 



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