焼酎は日本酒よりも体にいいはウソ?どれくらいが適量なの??

健康の知恵

 

A「さあ、酒を飲もう。何を飲もうか?」

B「俺は焼酎のお湯割りにしようかな。肝臓お疲れ気味だからなあ」

A「じゃあ、俺も焼酎にしようかな、体にも良さそうだし」

B「じゃ決定、焼酎のお湯割りお願いしま~す」

居酒屋でこんな会話しているサラリーマン、多いでしょうね。

古今はたいぶ焼酎の人気が高いようですが、

焼酎は日本酒などの
ほかのアルコールに比べて体にやさしいのでしょうか?

答えはノー、ですね

この記事では、その理由をお伝えします。

 

 

 

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アルコールと健康の関わりとは!

どれを選んだところで、

アルコールの健康に対する影響度には
差はないと考えるべきです。

そもそも、
アルコールと健康の関わりは、

「純アルコール度数」という尺度を基準にして
検討することになっています。

これはエタノール(エチルアルコール)の量このこと。

つまり、
焼酎であろうが日本手であろうが、
ワインやウィスキーであろうが、

みんなこのエタノール量に換算されたうえで、
”健康や病気にどれくらいの影響がある”

ということが決められているわけです。

お酒の種類では区別されていないのですね。

 
 



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どれくらいが適量なの?

「何を飲むか」は問題ではなく、

あくまで
「どれくらい飲むか」が問題になるわけです。

では、エタノールで換算したときに、
どれくらいが「適量」とされているのでしょうか?

厚生労働省の基準によれば、

ビールであれば中瓶1本(500ml)
日本酒なら1合(180ml)
ウィスキーダブル1杯(60ml)
ワインは2杯(200ml)

そして焼酎は0.6合(120ml)ということになります。

この適量基準によって、

日本酒と比べてみると、
焼酎の方が「量」を飲めないということになります。

だから、
「焼酎は体にやさしい」という幻想にとらわれて

クイクイと杯を運んでいると、
あっという間に飲みすぎてしまうわけですね。




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適量は認知症の予防になるって?

アルコールは、
その量と付き合い方によって、

健康の味方にもなれば、敵にもなります。

お酒は飲める人(アルコール分解酵素を持つ人)が
「適量」をたしなむのであれば、

健康維持や長寿にメリットになるとされます。

「適量」の飲酒が
認知症の予防につながることもわかっています。

しかし、「適量」を超えた場合に、
数々のデメリットがあることはご存知のとおりですね。

とくに、
肝臓機能障害がある人の飲酒は、

肝炎の悪化などを招き、
ハイリスクなものになります。

ぜひ、
正しい知識と付き合い方を学んで、

健康維持に役立てるようにしてください。

 

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最後に

お酒の飲み方は難しいですよね。

僕も50を過ぎて、

お酒に弱くなって、
翌朝に記憶がないというのも、

一回、二回ではないですね。

すごく怖いですね;^^:

嫁は
翌朝機嫌が悪いですし、

僕は酔っ払って
”暴言”を吐いていないかどうか・・・;^^:

人間の本性が出てしまいます。

ホント、お酒はホドホドにですね、

反省です、反省。




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