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結婚式のお車代とお礼の金額相場はいくら?包み方や渡し方のマナーとは!

2018/09/09

 

結婚式で、新郎新婦からゲストへお渡しすることのある

「お車代」

主賓や准主賓、遠方からの招待客に対して

「本日はわざわざ来ていただき、ありがとうございます」

という気持ちを込めて渡すのが「お車代」です。


「でもお車代ってそもそも何? 誰にいくら渡せばいいの?」

 

お車代には実費としての意味合いもあり、

友人や主賓など、渡す相手によって

金額設定の線引きが悩ましいものですよね。

ゲストごとの相場はいくらになるのでしょうか。

この記事では、

お車代に関する金額相場や

包み方や渡し方のマナーをご紹介します。

 

 

 

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そもそものお車代とは

「お車代」とは、

結婚式に来てもらったゲストに渡すお礼のこと。

すべてのゲストに渡すわけではなく、

ゲストの中でも「特にお礼をしたい」という人に、

「お車代」を渡します。

「お車代」を渡す代表的なゲストは、以下の通り。

・主賓や乾杯の発声をお願いするゲスト

・遠方から来てくれたゲスト

その他にも「受付」や「余興」「スピーチ」など、

結婚式で何かの役割をお願いした友人へのお礼を、

「お車代」という名目で渡すこともあります。

 

 

 

お車代とお礼の違いは?

式当日に渡すものには「お礼」もあります。

どちらも現金を包むものなので

「この人にはお車代とお礼のどちらを差し上げたら良いのだろう?」

と悩んでしまいますね。

「お車代とお礼」は以下のように考えると分かりやすいです。

 

お車代

お車代は、主賓や遠方から来てくれたゲストの

交通費や宿泊費にあててもらうお金。

 

お礼

お礼は、挙式や披露宴で大切な役割をお願いした人や

手伝ってくれた人に渡すお礼のお金ですね。

例えば、

司会、受付、写真撮影、生演奏、スピーチ、

余興、ブライズメイド、ブーケやウエルカムボード製作者

相場は、

司会は30,000円、

撮影や生演奏は10,000~30,000円

受付、スピーチ、余興、ブライズメイドは3,000円~5000円

ブーケやウエルカムボード製作は3,000円~20,000円

 

 


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お車代の袋や包み方

お車代金額に応じて、用意する袋が異なります。

 

数万円程度お渡しする場合

数万円程度渡す場合は、

「水引き」と「のし」のついたものを選びます。

水引きの種類としては、

「あわじ結び」(写真)・「結び切り」のものを選びましょう。

水引の上には、御礼もしくは、御車代のどちらかを記入をお忘れなく。

 

 

数千円程度お渡しする場合

数千円程度渡す場合は、このようなぽち袋でも構いません。

最近は、様々なデザインが売っていたり、

自身でDIYする花嫁さんもいらっしゃいますね。

ぜひ、あなたらしいものを選んでみてください。

 

 

 

お車代の渡し方

受付係から受付時に直接手渡してもらうのが、

もっともスムーズな方法です。

とはいえ、せめて主要な人物(主賓・乾杯)や

親族へは両親からも挨拶を兼ねて直接、手渡しされると良いのですが、

渡す方と渡さない方が一緒にいるところでコッソリと渡すのは難しかったり、

主賓・乾杯の方なら席に座っているときとなると、

会場の中央の一番目立つ席であることから、

やはり受付で渡してもらうほうがスムーズであることもあります。

その場合、式中に必ずご挨拶をしておくことをおすすめします。

 

 

 

 

誰にいくら渡すべき?お車代やお礼の相場

主賓・乾杯・祝辞を依頼した方に

10,000円~30,000円

主賓のゲストや、

乾杯・祝辞を依頼したゲストに対しては、

最低でも1万円以上お渡しするのが相場のようです。

相手側のご自宅が式場から近くても同様に包みましょう。

また、お渡しする際は、

それぞれの親から挨拶もかねて、

めだたないようスマートに渡したいところです。

「お礼」の意味合いでの「お車代」は、

ご祝儀の相場との兼ね合いで

金額設定を考えられている場合が多いようです。

一方、「実費」の意味合いでの「お車代」は、

より直接的になるので、友達や親戚など、

事情のわかった関係であることが前提といえます。

予算とゲストとの関係を見極めて、

金額設定をしてみてはいかがでしょうか。

 

 

仲人・媒酌人

相場は、10,000円

渡し方:披露宴終了後、両家の親が揃った時に手渡しする

往復のハイヤー代(遠方であれば交通費)に相当する金額を包みます。

披露宴終了後、お見送りをする際などに、

両家の親そろって、別室で「お礼」と「お車代」を

別々の祝儀袋で包んだものを渡します。

 

 

遠方からきてくれたゲストの方に

交通費の半額~全額

予算が許すならば、

遠方ゲストへは交通費の全額負担がのぞましいでしょう。

その場合は、

実費を渡すよりも事前に新郎新婦側でチケットを購入して、

先方の手に渡るようにするとスマートです。

もちろん、先にチケットをお渡ししなくても

当日実費分をお渡しするというのでも問題ありません。

また、全額負担は難しいけれど、

気持ちだけは…という遠方ゲストへは、

交通費の半額がキリのよい数字として考えられる金額設定のようです。

 

 

受付を担当してくれた方に3,000円~5,000円

受付などを担当した友達などへお礼として渡す場合は、

この金額設定が多いようです。

この場合、頼んだ側の親から、

挨拶をかねてぜひ手渡し するようにしましょう。

また、包んだお金と合わせて、

なにか品物をお渡しするのもいいかもしれません。

 

 

 

 

 

親族にもお車代は渡すべき?

親族へお車代を渡すかどうかは、

各家庭の親族間にある「慣習」や「暗黙の取り決め」による所が大きく

慶弔関係は「お互い様」なので、

・お車代は一切もらったり、渡したりしていない

・遠方から来てもらう親戚には一部負担している

という場合が多いです。

自分たちでは「親族間の暗黙のルール」について

把握していない部分もあると思うので、

親族へのお車代に関しては、

両親に相談したり、親から招待予定の親族に

それとなく聞いてもらったりして決めましょう。

 

 


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金額を決めるときに気を付けること

「お車代」の金額を決めるとき、

いくつか気を付けたいポイントがあります。

 

 多すぎても少なすぎても良くない

お車代の金額については、あまりにも少なすぎると、

ゲストをもやもやした気分にさせてしまうことも。

でも逆に、ゲストからのご祝儀の相場金額よりも

大幅に多い金額を渡してしまうと、

「お祝いのつもりで来たのに申し訳なかったな・・・」

と気を遣わせてしまうこともあります。

お車代の相場からかけ離れた金額にしないよう、

注意が必要です。

 

 

キリのいい数字で

お車代は1万円、2万円・・・というように

端数が出ないキリのいい金額で渡しましょう。

もし、相手の交通費が中途半端な金額の場合は、

いくらかを上乗せして、キリのいい金額にします。

 

 

偶数でもOK

ご祝儀では「割り切れる」偶数の金額は、

別れを連想させるため、タブーとされています。

しかしこれはゲストから新郎新婦への配慮。

新郎新婦から渡す「お車代」は、

その縁起を担ぐ必要はありませんので、

2万円などの偶数でも大丈夫です。

 

 

公平に

お車代の金額は、

状況が同じゲストには同じ金額になるようにします。

例えば、大阪から東京に来てくれるゲストには、

同じ金額を渡す、という具合ですね。

後日ゲスト同士でお車代の話が出たとき、

お車代の有無や金額の差で、

イヤな気持ちにさせないように配慮しましょう。

 

 

 

お車代を出さない4つのケース

特別なゲストや遠方からのゲストに

お礼の気持ちを伝えるための「お車代」ですが、

渡さない場合もあります。

お車代を出さないケースを4つ見てみましょう。

 

交通手段や宿泊先をこちらで用意している

貸し切りバスやハイヤー、飛行機や新幹線のチケット、

ホテルなどをこちらで用意したときには、

お車代は渡さないことが多いようです。

 

 

お互いに出さないと決めている

仲の良い友人グループ内や、親族間で

「お互い結婚でお金を出しあうのは二度手間なので、お車代は出さない」

と決めているときは出さないことが多いよう。

また、ゲストとの間柄によっては

「交通費は出さないので、代わりにご祝儀は結構です」

として、こちらからご祝儀を辞退することで

相殺するケースもあるようです。

 

 

「いらない」と言われた

ゲストによっては、新郎新婦の負担を考えて、

「いらない」と言ってくれる場合もあるかもしれません。

お車代はお礼の気持ちなので、

基本的には相手に「いらない」と言われても、渡すもの。

しかし、間柄によっては、

お言葉に甘えて渡さない場合もあるようです。

 

 

予算がなくて出せない

どうしても予算がない場合、

「お車代は出せませんが、

それでもよかったら出席してください」

と、最初から負担なしをと、

最初から負担なしを了承してもらうケースもあるようです。

 

 


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最後に

「お車代」とは、

結婚式に来てもらったゲストにお礼として渡すものです。

お車代は、主賓や乾杯などこちらからお願いして

来てもらうゲストや、遠方からのゲストに渡します。

やはり、一番は

「できるだけゲストに負担をかけたくない!

交通費を負担したい!」という気持ちだと思うので、

背伸びをしすぎず、

でもできる範囲で最大限してあげると良いと思います!

お車代の金額を決めるときには、

キリのよい数字にする、公平な金額にする、

など注意したいポイントがありましたね。

誰にいくら渡すのかきっちりおさえて、

ゲストに「来てくれてありがとう」の気持ちを伝えましょう。

 

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