ベテラン主婦と会社員の知恵袋

ベテラン主婦と会社員の実体験にもとづく役に立つ情報をトコトンお伝えします!

暮らしのトラブル

マイザー軟膏の効果と強さ!使うときの注意点とその副作用とは?

2018/09/15

マイザー軟膏
アトピーなどの皮膚炎や湿疹などの治療によく使用され、
虫刺されなどにも効果がある処方薬です。

炎症、かゆみを抑える作用があり、
皮膚科でもよく処方されるステロイドの外用薬です。

ステロイド薬といえば副作用が強いといったイメージがあり、
一歩ひいて使用を躊躇してしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、

正しい使い方をすれば効き目は強く、
とても頼もしいお薬です。

この記事ではそんなマイザー軟膏について詳しくリサーチしました。

 

 

 

スポンサーリンク

マイザー軟膏の特徴は?

マイザー軟膏とは、
ステロイド薬の一種で、
ジフルプレドナートを主成分にした塗り薬
です。

白色の軟膏で、やや特殊なにおいがあります。

一般的に言われる、「ステロイド薬」とは、
別名「合成副腎皮質ホルモン剤」と呼ばれています。

マイザー軟膏は、
ステロイド剤の中では強い効果がある部類に入り、
皮膚のかゆみや赤みを取り、湿疹や皮膚炎の治療に用いられます。

アトピー性皮膚炎などの治療にも使われ、
さまざまな肌の異常に良く効くお薬です。

マイザー軟膏の特徴の一つとして、
「副作用が出にくい」ことがあげられます。

患部にぬって、体内に成分が吸収されても不活性化されるため、
全身に副作用が及ぶことが少なくなっています。

 

よく、「ステロイド薬は副作用が怖い」と話題になりますが、
用法用量を守り、適切に使用していれば、
まず副作用は起きないでしょう。

 

 

 

 

ステロイドの「2群」とは?

マイザー軟膏といったステロイド薬には、その薬の効果の強さ、
つまり体への吸収力の強さによってランクがあるのをご存知でしょうか?

1~5段階にランクが分かれており、
塗布する患部によって使い分けられています。

 

マイザー軟膏はステロイド2郡に当たります。

ステロイドの強さは全部で5段階に分けられており、
一番弱い5群から一番強い1群までがあります。

 

1群 最も強力
2群 とても強力
3群 強力
4群 中程度
5群 弱い

 

このような段階でステロイド薬は作られており、
症状や年齢に見合ったステロイドが皮膚科では処方されています。

 

 

 

マイザー軟膏の効果

マイザー軟膏の効果ですが、主に下記のような症状に効果があります。

・アトピー性皮膚炎
・日光皮膚炎
・虫刺され

こういった症状に効果がありますが、先ほども説明したように、
強さがあるために使用方法には要注意です。

医師の注意を守りつつ、安全に使用するべき軟膏です。

 

 


スポンサーリンク





 

マイザー軟膏を使うときの注意点

マイザー軟膏を使うときには3つの法則があります。

1週間以上は連続使用しない

長期間のステロイドの使用は副作用を起こす原因になります。

とはいえすでに長期間連続使用してしまっている場合は、
急にやめると症状がぶり返すリバウンドの原因になるので
使用頻度を徐々に減らすか、
強さのレベルを下げましょう。

 

顔や陰部の粘膜などには使用しない

顔や陰部の皮膚はほかの身体の皮膚よりも薄く、
薬を吸収しやすいので副作用が起きやすくなります。

また、皮膚の薄い小さなお子さんにも使わないでください。

 

 

自分なりの生活リズムを崩さない

実はアトピーの原因のひとつが生活習慣や食生活の乱れやストレス。

ゼロにすることは無理かもしれませんが、
これを改善しながら薬を併用するのが一番の近道といえます。

以上の3つの鉄則さえきちんと守れば、
マイザー軟膏はアトピーの強い味方になってくれるんです。

 

 

 

起きにくいけど気になる!マイザー軟膏の副作用

効果が非常に高く、
頼りになるお薬であるマイザー軟膏ですが、
気になるのはその副作用。

 

その発生率と主な副作用を見ていきましょう。

副作用の発生率

マイザー軟膏は12,945例の症例調査を行っており、
そのうち副作用が発現した症例は112例でした。

これは全体の0.87%です。

思っていたよりもずっと低い頻度だったのではないでしょうか。

 

実は、マイザー軟膏はアンテドラッグと言われる、
軟膏を塗った場所にだけ効果が出て、
他の部位には効果が出にくいという特徴を持つお薬
なのです。

 

主な副作用

マイザー軟膏の主な副作用は、

・毛のう炎・せつ(にきびなど、膿を伴う赤いできもの、おでき) :0.24%
・坐瘡様発疹(できもの)                   :0.17%
・ステロイド潮紅・毛細血管拡張(?などに発現する赤み)     :0.11%

等です。

また、めったに起こりませんが、
まぶたへの使用で眼圧亢進や緑内障

大量又は長期にわたる広範囲の使用、密封法(ラップで包む塗り方)によって
後のう白内障や緑内障等があらわれるおそれがありますので、念のためご注意ください。

 

 

ステロイドとリバウンドについて

ステロイドが免疫の過剰反応を抑制することで症状を緩和している一方、
急に使用を中止することで患部の症状が悪化、顕在化してしまうことがあり、
この現象をリバウンド(反跳現象)と言います。

アトピー性皮膚炎などでは特に注意が必要ですが、
医師・薬剤師の指示に従って正しい使い方をすることで防ぐことができます。

 

 


スポンサーリンク





 

おわりに

今回はステロイド外用薬であるマイザー軟膏について
全体的に確認をしていきました。

マイザー軟膏は即効性もあり、効果も強い薬です。

 

医師・薬剤師の指示に従って使用すれば
副作用の出現率も非常に低く、
非常に優れたお薬といえるでしょう。

 

処方された際は必ず用法・用量を守って使用するようにしましょう

 

◆こんな記事も読まれています

口腔アレルギーと蕁麻疹!その対策と口だけに症状が出る場合はどうすればいい?

ステロイド点鼻薬は使い方次第で安全!血管収縮薬の点鼻薬はどうですか?

突然の遅発性食物アレルギー!その症状と僕の場合は何が原因なの?

昆虫アレルギーとは?ハチや蚊、ブヨに襲われて太ももが半日腫れました!

目のかゆみの原因!目のアレルギー症状の花粉症対策とは!!

 


スポンサーリンク






 

-暮らしのトラブル
-, , , ,

スポンサーリンク